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レンジフードの油をアルカリ電解水で簡単に除菌洗浄する方法

ルームマジックの適否

  • ステンレス  〇
  • アルミ合金  △
  • アルミニウム ✕

手入れ手順

ルームマジックを準備

ルームマジックは原液~3倍希釈で使います。汚れ具合をみて決めますが、わからない時は3倍希釈でよいでしょう。

作業では保護メガネ、手袋、マスクを必ず着用してください。

準備

ブレーカなどで通電を切ってから行います。

スイッチ類に直接噴霧しないようにしましょう。電子部品は水分に弱いからです。

油落としの方法

キッチンフードに直接噴霧します。フィルターやシロッコファンを洗浄する時は外してからルームマジックを噴霧します。すぐに油汚れがしたたりはじめます。このときケースに入れるなどして洗浄をしましょう。流しは素材を見極めないとアルカリにやられるからです。

よごれが強い場合は5分ほど置いてから拭くを繰り返します。

ふき取り

ふき取りはキッチンペーパーなどがよいでしょう。ふきんなどはすぐに油だらけになるからです。

汚れが強い場合

汚れが強い場合は、漬け置きをする方法もあります。この場合は油が溶けだすまで漬け込みます。
・プロポリピレン容器
・プロポリピレンブラシ
を使うとよいです。
排水については排水処理基準がありますので自治体に応じて中性にする必要があります。
・アルカリ排水用の中和剤
・pH試験紙
これらによって中和処理をした後に排水をします。トイレなどでよいです。

レンジフード洗浄のジレンマ

レンジフード洗浄では、油をどのように取り除くかがポイントになります。効果的かつ簡単に油を落とすためには、油の乳化作用や、アルカリが有効であることがわかります。アルカリを検討する場合は、アルミ製のシロッコファンなどアルミ製品への影響が問題となり、乳化作用を検討する場合は、界面活性剤の作用を活用することを考えますから拭き残しや環境への影響が問題となります。

強アルカリ電解水について

強アルカリ電解水は、反応後に水に戻ろうとします。中性に戻っていく性質があります。また界面活性剤を含まないので健康上や環境上の問題が少ないことが特徴です。プロの世界では何らかのアルカリ洗剤を使うことが多いと思います。

アルミ対応の実情

アルミを強アルカリに漬け込むと黒く変色します。しかしこの説明は時間的な表現に欠けています。アルミサッシなどをふき取るときは噴霧して5分以内くらいにふき取れば変色は認められません。一方で真鍮に噴霧した場合はすぐに変色がはじまります。
洗浄そのものは有効ですがアルミに使用する場合は5分以内でふき取る方法で活用されています。

また、合金である場合ではアルカリ耐性が付与されていることも少なくありません。そしてシロッコファンはアルミ合金であることが多いのです。

使用上の注意点

強アルカリ電解水を使用したレンジフードの洗浄は、効果的な方法ですが、いくつかの注意点もあります。まず、強アルカリ性の性質を持つため、皮膚や目に直接触れることは避けるべきです。使用時は適切な保護手段を取り、注意深く扱いましょう。

また、レンジフードによっては、強アルカリ電解水の使用に適さない場合があります。そのため、事前にレンジフードのメーカーや取扱説明書を確認し、適切な洗浄方法を選択することが重要です。

まとめ

総括すると、強アルカリ電解水を使用したレンジフードの洗浄は、効果的かつ環境に優しい方法です。強アルカリ性の電解水の力を活用して、レンジフードの汚れや菌を徹底的に取り除き、清潔な状態を保ちましょう。ただし、適切な注意とレンジフードの素材に対する配慮が必要です。